"Island Wedding" LANDRESSは、わざわざ海外から日本にやってきてウェディングをお考えの皆様にとって、より意義のある滞在にしていただきたく、日本らしい魅力を深掘りしていこうという気持ちを込めて、2022年は"ULTIMATE GUIDE TO WEDDINGS IN JAPAN"をテーマとしました。 この度素敵なご縁をいただき、島根県隠岐諸島の1つである中ノ島海士町に誕生した泊まれる拠点施設Entôとコラボレーションで実現した、日本在住のカップルのウェディングをご紹介します!
LANDRESSチームは事前に2度現地視察に訪れ、Entoスタッフの皆さんやEntoスタッフのご家族の方々、現地に詳しいコーディネーターさん、現地の居酒屋さんやスナックのママ、観光協会の皆さん、海士町出身のフローリストさんなど、本当に海士町の多くの方々のご協力やアドバイスのもと、沢山ミーティングを重ねて実現したものです。人と人の繋がりが不可能を可能に導いてくれた、島らしい優しく温かな愛に溢れたウェディングでした。 この場をお借りして、関係各位の皆様にお礼を申し上げます。 早速!"Island Wedding"第一弾の今回は、隠岐諸島をめぐるエロープメントウェディングの様子をお届けします!
〜エロープメントウェディングとは?〜 国内外の美しいロケーションで、カップルのみ、もしくは少数の友人だけを呼んで結婚を誓い合う、欧米で今定番となりつつあるウェディングスタイルのことです 「Elopement」は日本語に直訳すると「駆け落ち」という意味ですが、価値観が多様化し、ミニマムでシンプルなスタイルで撮影も同時に楽しめる、ということで人気となっています。 さて、エロープメントウェディングとフォト撮影は隠岐諸島のひとつである西之島で行いました。 朝から撮影はスタート! 西之島の絶景を目指して車を走らせ、まずは海岸へ。 海をバックにおふたりらしい自然体を表現するために行なった、私服での撮影の様子です。
その後はとても有名な崖へ移動し、崖の上でエロープメントウェディングを行いました。 この日は晴天ではなかったのですが、偶然にも濃厚な霧が、雲の中で愛を誓い合うようなとっても神秘的な空間を演出してくれました!
ここは、一面緑の草地となっていて牛や馬が放牧されています。牛や馬とのショットも必見です!
その後は、隠岐を代表する世界一級の景勝地「国賀海岸」を一望しながら、世界一級の絶景と呼ばれる夕暮れを狙ったショット。 お天気の様子を見ていて夕日は見れないかなぁと諦めていたところ、奇跡的に夕日が落ちる直前に太陽が顔を出してくれました!
丸1日を通して西之島の各所を巡り、撮影を行なったエロープメントウェディング。いかがでしたでしょうか?
LANDRESSではこれまで数々のアウトドアウェディングをプロデュースしてきた経験をもとに、厳選されたロケーションからおふたりにとっての最適な場所、演出、コーディネートをご提案しています。リスク回避のためのアドバイスをさせていただきながら、ゲストにご満足いただける最高のウェディングを自信を持ってお届けいたします。是非ご興味ある方がいらっしゃいましたら、当社までお声かけくださいませ。みなさまからのお問合せ、お待ちしています!